-私たちについて-

  • 夕焼け時に手をつないだ画像
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    ペットを失った方々の
    心と身体のケアを支援

  • 本と虫眼鏡の画像

    ペットロスに関する
    正しい知識の普及

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  • サポート画像
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    獣医師
    カウンセラー
    グリーフケア専門家
    腸活エキスパート等と
    連携したサポート体制

  •  喪失の悲しみや苦しみを無理に手放すのではなく、大切な想いを抱えながらもいつか微笑みを取り戻せるよう寄り添いサポートます。
     そのために大切な家族を失った悲しみを一人で抱え込まず、安心して語り、分かち合える環境を提供します。

ー代表理事からご挨拶ー

想いを支え、共に歩み
そして悲しみが思い出となり、微笑みに変わるまで

 欧米では、「ペットロス」に対するグリーフケアが社会的に認知され、多様な支援が提供されています。
日本でも同様の取り組みが始まっていますが、社会的認知や支援体制の整備にはまだ課題が残っています。
「ペットロス」は、単にペットを失った辛い悲しみだけではなく、後悔や罪悪感などさまざまな感情が絡み合って複雑化した状態です。そのため、年齢や性別、飼育環境なども含め、個人の価値観を尊重しながら、適切なグリーフケアを提供することが私たちの使命だと考えています。
 今後、日本においてもより一層のペットロスに対する理解を深め、支援体制を充実させることが求められています。わたしたちは、その一翼を担う存在でありたいと願っています。

代表理事 森下洋安 Hiroyasu Morisita

 半世紀にわたり理化学研究所で腸内細菌を研究し、世界的な権威として知られる獣医師でもある 辨野 義己 博士より
(一般財団法人辨野腸内フローラ理事長/理化学研究所名誉研究員)
「今後ペットロスは社会問題のひとつになると考えています。この活動を支援します。」
と活動推奨のコメントをいただきました。

一般財団法人 辨野腸内フローラ研究所

べんのよしみ博士の画像

辨野 義己 博士 Yoshimi Benno
(一般財団法人辨野腸内フローラ理事長/理化学研究所名誉研究員)